かといって、これと言って票と入れたい人がいない。
とりあえず投票所に行こうかと思い、投票所のある小学校に行きました。
投票権を渡し、投票用紙を貰い、記入するところまで来た。
しかし、投票したい人をそこまでに決めていなかった。
名前をみてもすべての候補者の顔が思い浮かばない。
「いや、困った」
とりあえず知っている人を投票しようと思った。
投票箱に投票用紙を入れて帰ろうとしたとき、なんとなく知っているおじさんとすれ違った。そういま記入した候補者とすれ違ったのだ。
そう候補者が自ら投票しに来たのだ。
びっくりした。
投票してよかった。違う人を投票したら、なんとなく気まずい思いをしなければならないのではないかと思った。
まだ判りませんが、当選したら石川県のために頑張ってください。